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履正社が決勝進出 近大付に1点劣勢の9回から逆転星、今夏コールド負けの大阪桐蔭と決勝で再戦

スポニチアネックス / 2024年10月6日 15時5分

 ◇高校野球秋季大阪大会準決勝 履正社8―6近大付(2024年10月6日 シティ信金スタ)

 履正社が近大付との準決勝を延長10回タイブレークの末に8―6で制して決勝に進んだ。決勝に進出した大阪桐蔭とともに近畿大会出場を決めた。

 打線は、9番の古川拓磨(2年)と途中出場で二塁に入った加藤正宗(同)がソロ本塁打を放った。1点劣勢で迎えた9回には2死二、三塁で暴投の間に同点に追いつくと、タイブレークの延長10回には適時打とスクイズに2点を勝ち越した。

 今夏の大阪大会では、大阪桐蔭に2―12で5回コールド負け。13日の決勝(シティ信金スタ)で大阪桐蔭と再戦する。

 決勝進出を逃した近大付は、近畿大会出場をかけて大院大高との3位決定戦に回る。

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