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【GLEAT】リコシェ 初参戦で渡辺壮馬に快勝!CIMAのスキンヘッドスタイルにファン驚き

スポニチアネックス / 2024年10月6日 20時21分

7年ぶりにタッグ復活で快勝したリコシェ&CIMA(右)(撮影・酒井卓也)

 GLEATは6日、「GLEAT VER.MEGA in OSAKA」(エディオンアリーナ大阪・第1競技場)を開催。第8試合では元WWEスーパースターのリコシェとCIMAが約7年ぶりのタッグ復活。エル・イホ・デル・ビキンゴと渡辺壮馬のタッグと対戦し、最後はリコシェが630°スプラッシュで渡辺から勝利した。

 WWEでも活躍して、今年9月にAEWと契約した“スーパースター”リコシェがGLEAT初参戦。今回のパートナーはCIMA。このタッグは過去にドラゴンゲートのタッグ王者にも輝き、17年11月以来となる約7年ぶりのタッグ復活となった。2人とも今回がこのタッグのラストになるかもしれないと口を揃えていた。

 対戦相手のビキンゴは、今世界から注目されるハイフライヤー。27歳の若き天才ルチャドールは、23年のレスリング・オブザーバー主催「レスリング・オブザーバー・アワード」の「ベスト・フライング・レスラー」でウィル・オスプレイをおさえて、1位に選出された。

 CIMAとリコシェは入場からファンを沸かせた。CIMAはリコシェと色違いのフード付き入場ガウンとコスチュームで入場。フードを外すとスキンヘッドスタイルにファンから驚きの声が上がった。

 試合はCIMAと渡辺からスタート。その後、それぞれリコシェとビギンゴにタッチ。世界最高峰のトップハイフライヤーのマッチアップは大きく盛り上がった。そしてビギンゴの予想できない空中殺法には会場から大歓声が上がった。最後はリコシェが得意の630°スプラッシュで渡辺から勝利。約7年ぶりのタッグ復活を白星で飾った。

 リコシェは昨日5日に来日して、明日6日には日本を飛び立つ。ハードスケジュールの中で日本を大きく盛り上げた。

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