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大谷翔平の経済効果は約1168億円 関大名誉教授が推定「空前絶後の金額」 

スポニチアネックス / 2024年10月7日 11時59分

ドジャース・大谷翔平と愛犬・デコピン

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が2024年に生み出した経済効果は約1168億1181万円になると、関西大の宮本勝浩名誉教授が推定した。

 同大が7日、発表したもので、宮本名誉教授は「空前絶後の金額。この非常に大きな経済効果は、一人のアスリートの活躍結果というレベルのものではない」と説明。大谷がCM出演している企業が信頼を高め、人々がその企業の品物やサービスを購入する社会現象が起こっており、「大谷選手が"社会現象"として経済効果を拡大している」と述べた。

 大谷は今季、10年総額7億ドル(約1040億円)でドジャースに加入。ド軍は全日空などの日本企業と新たに契約を結んだほか、ドジャースタジアムの広告費収入も大幅に増加するなど、加入による経済効果が顕著だった。大谷はMLBが9月30日に発表したユニホームの売り上げでも2年連続で1位となっている。

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