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フリーマン途中交代にド軍監督「もうプレーを続けることができなかった」負傷中の右足首「ひどく痛むと」

スポニチアネックス / 2024年10月7日 14時25分

ドジャース・フリーマン(AP)

 ◇ナ・リーグ地区シリーズ第2戦 ドジャース2-10パドレス(2024年10月6日 ロサンゼルス)

 ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(34)が6日(日本時間7日)、パドレスとの地区シリーズ第2戦に「3番・一塁」で先発出場も「右足首の違和感」で6回の守備からベンチに退き途中交代。試合後、デーブ・ロバーツ監督が状態に言及した。

 フリーマンは初回の第1打席で空振り三振に倒れると、4回は鋭い打球を放ったもののパドレスの右翼手・タティスに好捕され、安打性の当たりを打ち取られた。

 6回の守備からベンチに退き、一塁は三塁からマンシーが周り、E・ヘルナンデスが途中出場で三塁を守った。

 チームが地区優勝を決めた9月26日のパドレス戦で、走塁の際に右足首を捻挫。レギュラーシーズン最終カードとなったロッキーズ3連戦を欠場し、治療に専念した。

 地区シリーズ開幕前には、患部について「全治4~6週間と言われたが、1週間でここまでやっている」と回復をアピール。前日の第1戦はぶっつけ出場で2安打1盗塁と短期決戦で力を発揮していた。

 試合後、フリーマンの状態を問われたロバーツ監督は「分からない。試合の途中で、足首がひどく痛むという知らせを受けた」と説明。「彼は本当に落ち込んでいて、もうプレーを続けることができなかった」とプレーが続行できる状況ではなかったとした。

 そして、8日(同9日)の第3戦出場に関しては「彼の状態がどうなるかはわからない」と明言を避けた。

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