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島津亜矢、憧れの北島三郎との初対面は「涙が止まらなくなった」写真を「お守りに持ち歩いていた」ことも

スポニチアネックス / 2024年10月7日 14時55分

歌手の島津亜矢

 演歌歌手の島津亜矢(53)が7日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。幼少期から憧れていた北島三郎について語った。

 母の影響で物心ついた時から演歌が大好きだったという島津。特に憧れていたのが北島三郎で、「本当に北島さんが大好きで北島さんの歌をずっと聞いていました。コンサートにも伺っていましたし、北島さんがテレビにお出になるといつも正座をして聞いていました」と振り返った。

 「北島さんのお歌を星野哲郎先生と船村徹先生がコンビでお書きになることが多かった。この先生方がお書きになる北島さんのような歌を私もいつか歌いたいと生意気にも思っていました」と告白。さらに、「一度3人でお出になったテレビがあった。それを写真に撮ってずっとお守りに持ち歩いていました。それくらい大好きでした」と明かし、黒柳徹子を驚かせた。

 憧れの北島との初対面を「顔を真っすぐ見ることができないくらい緊張しました」と回想。「“中に入りなさい”と北島さんがおっしゃった。入ろうとするんですけど、足がすくんで動かないんです。レコード会社の方が引っ張って連れて行ってくださった。(北島が)“君はいい歌を歌うね。頑張りなさいよ”と言ってくださった時に、緊張と小さい頃からずっと憧れていた大好きな方からの温かい言葉に涙が止まらなくなってしまった。その後のことは覚えていないです」と、感無量の面持ちだった。

 「北島さんとっても温かい方です。いつもバッグやお洋服を買ってきてくださる」と明かした。その後、北島は「おてんとさま」など、島津の曲を手掛けている。「北島さんがいらっしゃらなかったら、私は歌の道を歩んでいなかったという。北島さんとの出会いをいただいて、本当に私の節目節目にとっても助けてくださった。大好きだった方がとても心が深くて温かい方。その方のおそばにいさせていただくだけで、本当に幸せ」としみじみと語った。

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