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慶大・清原正吾、東大・渡辺向輝から六大学2号! プロJr対決で一発

スポニチアネックス / 2024年10月7日 15時5分

東京六大学野球<東大・慶大>4回、ソロを放つ慶大・清原(撮影・五島 佑一郎)

 ◇東京六大学リーグ第4週第3日 慶大―東大(2024年10月7日 神宮)

 西武、巨人などで活躍した和博氏を父に持つ慶大・清原正吾内野手(4年)が神宮の青空に再びアーチをかけた。

 4回、先頭でロッテ・渡辺俊介氏(日本製鉄かずさマジック監督)を父に持つ東大・向輝(3年)の90キロ変化球を左翼席に運んだ。9月28日の明大1回戦で9回に同点ソロを放って以来の六大学通算2号。スタンドで観戦する父も思わず笑顔を浮かべた。

 5回2死二塁には変化球にタイミングを崩されながら右前に運ぶ技ありの右前適時打。次打者の初球に盗塁を試みたものの、失敗に終わったが、これで3戦連続のマルチ安打。神宮が「清原劇場」と化してきた。

 ◇清原 正吾(きよはら・しょうご)2002年(平14)8月23日生まれ、東京都出身の22歳。小3から「オール麻布」で野球を始め、中学はバレーボール部、慶応高ではアメリカンフットボール部でタイトエンドとして活躍、提供写真。弟の勝児は慶応(神奈川)で昨夏の日本一に輝くなど2度の甲子園出場。1メートル86、90キロ。右投げ右打ち。

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