Koki， 父・木村拓哉に幼少期に放ってしまった一言 父の反応は？「それは言いすぎじゃない？って」

モデルで女優のKoki，

　モデルで女優のKoki，（21）が、7日放送の日本テレビ系「しゃべくり007　2時間SP」（後9・00）にゲスト出演し、父で俳優の木村拓哉（51）との関係性について語った。

　「反抗期はなかったです」というKoki，。「ネプチューン」堀内健から「クラスメートに、お父さんと一緒に歩くのを見られるのが恥ずかしいとか？」と問われても、「まったくなかったですね。逆に友達みたいに近くて、どこに行くのにも一緒という」と、親子仲の良さを明かした。

　母も「おニャン子クラブ」の元人気メンバーで、歌手、タレントとして幅広く活動する工藤静香。「くりぃむしちゅー」有田哲平から「いつごろから、うちの両親はすごい人って思うの？」と尋ねられると、「小さいころからテレビを見ていて、何で歌ってるの？という感じから始まりました。でも小さいころから父のドラマとか見て（いた）」と振り返った。

　最近、工藤が撮ってくれていた幼少時のホームビデオを見たという。「3歳くらいの時、おもちゃのマイクで母の歌を歌ってました」と話し、スタジオをほっこりさせていた。

　木村との幼いころのスキンシップも明かした。「小さい時にくすぐってきたりした時に、ぽろっと言ってしまったのが、“暑苦しい”って」。強めな言葉を放ってしまったといい、スタジオには大爆笑が起きた。さらに「“それは言いすぎじゃない？”って言われた」と木村の反応を明かすと、上田晋也は「ショックだったんだろうね」と父目線でつぶやいていた。