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岡崎紗絵 集中しすぎて“バーン” 奈緒とミット打ち撮影秘話明かす 演技に熱が入りすぎると「お互いに」

スポニチアネックス / 2024年10月8日 6時3分

制作発表に参加した岡崎紗絵(撮影・小渕 日向子)

 女優の岡崎紗絵(28)が、今秋のTBS連続ドラマ合同制作発表「TBS DRAMA COLLECTION 2024AUTUMN」に出席し、共演する奈緒との撮影裏話を明かした。。

 10月から同局でスタートする新ドラマ3作品、日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(20日スタート、日曜後9・00)、金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」(11日スタート、金曜後10・00)、火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(8日スタート、火曜後10・00)の豪華キャスト陣が集結し、各ドラマの見どころや撮影秘話、作品を超えたクロストークを展開した。

 岡崎は、奈緒主演の火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」に出演。結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)が人生どん底のタイミングで、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始めることから始まるストーリー。「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描くラブコメディーで、岡崎が演じるのは、ほこ美が通うボクシングジムの会長(渡部篤郎)の娘役。

 トレーナーという役どころで、奈緒とミット打ちの撮影が多いという。スタッフや奈緒と本番前に練習するのだが「ミットも本当に難しくて、タイミングを合わせるとか距離感をどうするとかは人によって全然違う」と体験談を語り「ミットを持つ側も“受ける”気持ちだけじゃなくて、“自分も打っている”という気持ちでやらなきゃいけない」と気付いたと明かした。

 そして、演技に熱が入りすぎると「お互いに当て合っちゃったり…。“バーン”と当たっちゃたりしたこともありましたけど、凄い頑張って一緒に練習しました」と一丸となって文字通り体当たりで演じた。

 一方、奈緒は「紗絵ちゃんは本当にセンスがある」と絶賛。奈緒はいつもは打つ方だが、ミットを持つ側方も経験し「本当に怖い」と感想。恐怖心をも感じさせない岡崎の姿を「ずっとトレーナーだったかのように、カッコイイ」と高い演技力をたたえた。

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