元「尼神インター」誠子、フリー決断のきっかけは…まさかの男性後輩芸人「後輩だけど憧れ。スター」
スポニチアネックス / 2024年10月8日 11時9分
元お笑いコンビ「尼神インター」の誠子(35)が、8日までに更新されたYouTubeチャンネル「街録ch~あなたの人生、教えて下さい~」に出演。コンビを解散し、フリーになった経緯を明かした。
渚と2007年9月に「尼神インター」を結成。バラエティー番組で人気を博したが、今年3月に「お互いの表現ややりたいことを考えた上での解散」として、コンビを解消し吉本興業を退所した。
M-1に憧れて芸人の道へ進んだ誠子だっただけに、「M-1優勝」を目標としていたという。「ずっと挑戦してました。最後の1年だけ出ませんでしたが、15年目で解散したから、14年間は出ていました」と明かした。
2015年に準決勝進出を果たしたが、その後は準決まで進めず苦難の日々。後輩芸人が優勝していく姿を持て「それこそ霜降り明星とか。やっぱりなって思う部分と、そうかっていう切なさがありますよね。悔しさと切なさ。スターやし、衝撃すぎて。革命でした」と振り返った。
「霜降り明星」粗品については、後輩ながら「尊敬+憧れの存在」だったといい、「勉強してました。ファンでしたね、霜降りは」と回顧。「あそこまで行くと、自分の新しいおもろいを引き出してくれる、刺激にしかならない後輩というか。私がフリーになったというのも、絶対に霜降り明星の影響がある」と打ち明け「自分の中で挑戦の気持ちが生まれてくるのは、後輩とかああいう活躍が大きいんですよね。霜降り明星とかニューヨークやったり、後輩が第一線でやっている姿を見ていると、やっぱり私もまだまだやりたいし、新しく頑張りたい。ワクワクしたいという気持ちが芽生えた上でのフリーになったと思うんですよね」と今の心境を明かした。
この動画には「お笑いが心の底から大好きだっていうのが本当に伝わってくる」「本当にお笑いが好きで漫才に真摯に向き合って、相方に対しても思いやりのある素敵な女性だと思いました」「人柄というか純粋でそこが魅力的な人やと思った。聡明さも感じる」「性格がいいのがよくわかりました。素敵な方で好感度上がりました」「本当に芸事が好きな方だと思います。応援しています」と、応援などさまざまなコメントが寄せられた。
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