田中みな実 自身の恋愛傾向ぶっちゃけ「赤は全然 そこ絶対いかない」「冷たくされたい」

田中みな実

　フリーアナウンサーで女優の田中みな実（37）が7日に放送されたフジテレビ「ギークな女子会　茉優・みな実・カレンの部屋」（後11・15）に出演。自身の恋愛の傾向について語る場面があった。

　この日、7月クールに放送された木曜ドラマ「ギークス」での共演で親しくなったという女優の松岡茉優、モデルでタレントの滝沢カレンとともに出演。女子会トークを繰り広げた。

　16歳の女性から好きな人に告白するか、しないか悩んでいるという相談に、田中は「本当は分かりやすく、周りに言っちゃえばいい。私はそういうタイプだと思う」と主張。「私、小学校2年生の2学期で日本に帰ってきてるんだけど、初日から好きな人ができたの。校庭でサッカーしている男の子を上から見てて、“〇〇くーん”って手を振って、そしたら“〇〇くーん！って言ってた、ぶりっこ”みたいな感じで言われて、“タニシの水槽洗え！”って言われた」と苦笑した。

　滝沢がその相手について「モテた人ってことですよね？」と確認すると「レンジャーで言ったら緑レンジャーぐらい。赤じゃない。私、赤は全然」と告白。「そこ絶対いかない」とした。

　ここでレンジャートークに。「赤、黄色、青、緑、黒のどのキャラクターに恋に落ちがち？」との質問に、田中は青と主張。松岡から「意外。青の子と生意気なんだけど…ってなっちゃいそう」と話すと、田中は「冷たくされたい。（青は）ちょっとクールで誘っても乗ってくれないみたいな。でもたまに“おい、こっち来いよ！”って」と再現し、照れ笑いを浮かべた。