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ドジャース指揮官 足に故障抱えるロハスとフリーマン「どんな影響があるか…」第4戦スタメンピンチ

スポニチアネックス / 2024年10月9日 14時28分

2回無死一、三塁から判断ミスでオールセーフとするドジャース・ロハス(AP)

 ◇ナ・リーグ地区シリーズ第3戦 ドジャース5ー6パドレス(2024年10月8日 サンディエゴ)

 ドジャースは8日(日本時間9日)、パドレスとのナ・リーグ地区シリーズ第3戦に敗れ、対戦成績が1勝2敗となり、リーグ優勝決定シリーズ進出へ崖っ縁に立たされた。試合後、デーブ・ロバーツ監督は故障者に言及した。

 この試合で「9番・遊撃」で先発出場したロハスが3回に途中交代。3回の第1打席で中前打を放つと、大谷の中前打で二進。ただ、続くベッツの中前へのヒットで生還できず、指揮官が代走・パヘスを告げた。

 ロハスは左内転筋を痛めており、オフに手術すると現地報道もある。2回の守備でもクロネンワースの打球に飛びついた際に足を痛がる仕草を見せ、指揮官が心配顔を見せていた。

 また、右足首を捻挫して負傷しているフリーマンも8回に中前打を放った後、代走を送られ途中交代。第2戦も6回の守備から退いている。

 試合後、ロバーツ監督はロハスについて「彼は頑張っている。内転筋の痛みに1年中悩まされてきた。ただ、彼を試合から外さなければならなかった」と途中交代の理由を説明した。

 その上で「明日の彼の状態はわからない。負けたら終わりの試合なので、彼は出場したいはず。しかし、守備範囲であれ、打席であれ、どんな影響があるか考えなければならない」と万全な状態でプレーできないならば先発出場は再考の余地があるとした。

 フリーマンについても「フレディも同じ。その通り」とし、崖っ縁の第4戦はフリーマン、ロハスとベテラン2人をスタメンから欠く可能性も出てきた。

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