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楽天 今季最終戦は延長12回ドロー 借金5で3年連続4位 39歳の岸が粘りの投球

スポニチアネックス / 2024年10月9日 22時20分

7回、楽天・鈴木大が適時打を放つ(撮影・篠原岳夫)

 ◇パ・リーグ 楽天2―2西武(2024年10月9日 楽天モバイル)

 楽天が、楽天モバイルで行われた今季最終戦で西武と対戦。延長12回、2-2で引き分けた。

 

 67勝72敗4分けで全日程が終了。既に3年連続の4位が確定していた。

 

 今季22試合目の先発となった39歳の岸は、粘りの投球が光った。初回に外崎のソロなどで2失点。その後も毎回走者を背負ったものの追加点は許さず、7回8安打2失点。今季投球回を143回1/3とし、3年ぶりに規定投球回数に到達した。勝ち負けはつかず、プロ18年目の今季を6勝11敗、防御率2.83で終えた。

 打線は2点を追う7回に西武・先発の隅田をつかまえた。無死満塁から代打・鈴木大の右前適時打で1点差とすると、続く村林の中犠飛で2―2に追いついた。

 辰己涼介外野手(27)は今季158安打で、自身初となる最多安打のタイトルを獲得。

 今季抑えに転向した則本昂大投手(33)は32セーブで最多セーブのタイトルに輝いた。

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