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渡辺正行 「天才だな」と思っていた女性芸人告白「この子、凄いな」「テレビの申し子みたいな」

スポニチアネックス / 2024年10月10日 12時55分

渡辺正行

 お笑いトリオ「コント赤信号」の渡辺正行(68)が9日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。「天才だな」と思っていた女性芸人を明かした。

 この日、「オレたちひょうきん族」でともに出演していた、お笑いタレントの山田邦子とともに出演。2人は5歳違いながらも実は1985年の同期デビュー。

 山田は「私のほうが歳は5個も下なのに、短大だったから。リーダーたちは(大学に)4年行ってるし、しかもそのあと、渋谷で苦労してるから。デビューが一緒なんだよね」と話すと、渡辺も「お笑いとかのライブ、劇場とかは経ずにテレビでボーンって」。山田は「そのあと出たよ、いろいろライブ。東京だから自分から出て行かないと小屋がないから。だから羨ましかった、強いなと思って。赤信号ってどんなことがあってもへこたれないで、頑張っているんだなって。え~落語もやっていたんだなって、いろいろな引き出しがあるんだなって」と感心した。

 すると、渡辺は「俺らも山田邦子って天才だなと思ってた」と告白。山田が「あははは、どこが?」と思わず笑う中、渡辺は「“こいつ、すげーな”って。俺、テレビで、NHKで見たんだよ。バスガイドのネタを“この子、凄いな”と思って。そしたらぶわーっと出てきて。“なに、この子!”と思って」と山田を知った当時の衝撃を振り返った。

 さらに「本当に邦ちゃん、テレビでボーンと出て、テレビのノウハウの中でボーンっていったら、テレビの申し子みたいな」と渡辺。「テレビというものの、いいところを、こういうふうにやっていくと、自分がテレビの中で活躍できるというのをそのセンスを持ってた人だよね」とした。

 そんな渡辺の絶賛に、山田は「どうかな、学校の延長みたいな感じだった。学校の人気者だったので、勘違いですよ、だから」と謙そん。それでも、渡辺は「テレビの中でやっていくうちに、こうしていくだ、ああしていくんだって、どんどん自分の中に吸収していってさ。それが勉強だったんだよね」と話した。

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