ひろゆき氏、賠償金支払いの意向示す「時効も含めて」かつて明かしていた“貯金額”は…

「ひろゆき」こと、西村博之氏

　YouTubeチャンネル「ReHacQ-リハック-」を運営するディレクター・高橋弘樹氏（43）が10日までに自身のX（旧ツイッター）を更新し、実業家・西村博之（ひろゆき）氏（47）に関するまさかの企画を発表した。

　高橋氏は「ReHacQ特番『ひろゆきの賠償金支払い旅』を10月下旬～11月上旬にかけて行いたいと思います。ひろゆきさん、時効も含めてお支払いするとの事でした」と驚きの告知。

　「日本全国を旅しながら、ご連絡があり把握できた賠償金を支払う予定です。また、その旅の過程で日本全国で様々な場所をおとずれたいと思います。ひろゆきさんにぜひ来てほしいですという施設や自治体、企業の方、困っているのでぜひ相談したいという方も募集中です！」とした。

　ひろゆき氏は、17年5月に放送されたABEMA「エゴサーチTV」で「2ちゃんねる」の書き込み削除をめぐり、多くの裁判を経験したことを告白。賠償請求額については「30億円くらい」と発言している。この高橋氏のポストを受け「どうなることやら、、、」とコメントしていた。

　また、22年9月放送のフジテレビ「トークィーンズ拡大SP」に出演した際に「貯金いくらですか?」という質問が。これに、ひろゆき氏は「現金ではそんなにないですね。4億円とかかな。別に恥ずかしいことではないし、言っちゃマズイことじゃない」と回答。タレント・若槻千夏は「そりゃ人のことを見下すわ…」とうなっていた。