テレ朝アナ 他人の言い争いがタイムラインに…「裏でやって」 “ブロックすれば？”に「その通り。でも」

テレビ朝日・平石直之アナウンサー

　テレビ朝日の平石直之アナウンサーが9日、ABEMA「Abema　Prime（アベプラ）」（月～金曜後9・00）に出演。自身のSNSでブロックしたことはないが「ミュートはしまくっている」と明かした。

　番組では、ブラジルでX（旧ツイッター）のサービスが停止されていたことを取り上げた。現地報道によれば、Xを停止したことでメンタルが回復したと、3人に1人が答えたという。

　平石アナは、SNS上で言い争う人を見ると、つらい時があり「何ターンも何ターンもやってる。そういうのがXのタイムラインに上がってくる。またこの人とこの人…って思いません？自分に言われているみたいに思う。あとは裏でやってよっていうのがタイムラインに流れてくる。人のタイムラインを汚しにくることがいくらでもできる」と話した。

　「ブロックすればいいというのはその通り。でも、私みたいな人がブロックすると“何でブロックなの？”って大変になっちゃうから。ブロックしたことはないけど、ミュートはしまくっている」と告白。「おそらく、私が見えていないタイムラインに、すごい汚れたものがたくさんついてるっていう想像がつく。私の心は保たれているけど、大変なことになってるんだろうなって思うことはある」と語った。