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泉房穂氏 「辛口の私が珍しく褒めますけど頑張っておられる」市長 次の市長選出馬せず…「もったいない」

スポニチアネックス / 2024年10月10日 22時59分

泉房穂氏

 兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏(61)が10日にABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に出演。大阪府四條畷市の東修平市長(36)と対談した。

 番組では大阪府四條畷市の東修平市長が求人サイトで後継候補を公募するという話題を取り上げた。

 東市長は17年に当時最年少28歳で当選して注目され、現在2期目。しかし次の市長選には出馬せず、後継候補を民間の求人サイトで全国から公募すると発表した。

 この日はスタジオには東市長本人をゲストに迎え、トークを展開。後継候補を公募する決断に至った東市長について泉氏は「前提として28歳で当選なさって、その後も実績をあげておられるので辛口の私が珍しく褒めますけど頑張っておられる市長の1人だと思います」とコメント。

 しかし「私は3期12年で区切りを付けました。(東市長は)2期8年なので、もう1期くらい、せっかく今いい状況なのであれば財政を健全化して、いよいよ新しい市民へのサービスをやってもいいのかと思う。なんかもったいない気がします」と高齢化率の低下をはじめ財政の健全化など実績を残してきた東市長の決断に驚いた。

 すると、東市長は「結局私個人の感情と市全体の長期的な発展のどちらが大事かというジャッジだと思っています」とし「全ての状況を鑑みたときに私個人の感情よりも市の利益を求めるべきだと思いました」と決断の背景を語った。

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