【W杯アジア最終予選】日本と同組インドネシア 初勝利目前でまさか…90分+9分に失点し3戦連続ドロー
スポニチアネックス / 2024年10月11日 3時14分
◇W杯北中米大会アジア最終予選 バーレーン―インドネシア(2024年10月10日 リファー)
サッカーの26年W杯北中米大会アジア最終予選第3節が10日に各地で行われ、日本と同じC組のインドネシア代表(FIFAランク133位)は敵地でバーレーン代表(同76位)に2―2のドロー。2―1とリードした後半アディショナルタイム9分に痛恨の失点。初勝利を目前で逃し、3試合連続の引き分けに終わった。
悲願のW杯初出場を狙うインドネシアは第2戦を終え、2分けの勝ち点2。敵地サウジアラビア戦、本拠オーストラリア戦と格上との2連戦を負けずに終え、同組4位。第3戦は1勝1敗の3位バーレーンとの激突となった。
試合は前半15分、約40メートルほどの距離からMFマルフーンに豪快なFK弾を決められ失点。厳しい立ち上がりとなったが前半アディショナルタイム、右からのクロスのこぼれ球をオランダ出身のFWオラトマンゴエンが押し込み同点に追いついた。
そして後半29分、同じくオランダ出身のFWストリュイックがゴール前でボールを受けると、右足で鮮やかな一撃。美しい弧を描く逆転ゴールが決まった。
しかし後半アディショナルタイム9分に痛恨の失点。土壇場でドローに持ち込まれ、3分けの勝ち点3。無敗はキープしたが同予選初勝利を目前で逃してしまった。
▽2026年W杯北中米3カ国大会アジア最終予選 18チームが3組(A~C)に分かれ、各組2位までが出場権を獲得。3、4位はプレーオフに回る。プレーオフでは6チームが2組に分かれ、各組1位が出場権を獲得。各組2位同士で9位決定戦を行い、勝者が大陸間プレーオフに進む。最大9チームが出場権を得る。
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