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鬼門で1-0リードの森保ジャパン 後半頭から“イナズマ”伊東純也投入! 右ウイングバックに入る

スポニチアネックス / 2024年10月11日 4時12分

<サウジアラビア・日本>後半、試合に臨む伊東(撮影・西海健太郎)

 ◇W杯北中米大会アジア最終予選C組 日本-サウジアラビア(2024年10月10日 サウジアラビア・ジッダ)

 サッカー日本代表(FIFAランク16位)は10日(日本時間11日)、26年W杯北中米大会アジア最終予選でサウジアラビア(同56位)と対戦。完全アウェーの中、前半14分、MF鎌田大地(クリスタルパレス)が左足で押し込み先制点を奪った。

 森保監督は後半開始から、MF南野拓実に代えてMF伊東純也(スタッド・ランス)を投入した。南野は前半28分にイエローカードをもらっていた。堂安が1列上がって右シャドーに移り、伊東は右ウイングバックに入った。

 日本は9月5日のホーム・中国戦、同10日(日本時間11日)のアウェー・バーレーン戦で開幕2連勝スタート。同予選初の開幕3連勝に挑む。

 ▽2026年W杯北中米3カ国大会アジア最終予選 18チームが3組(A~C)に分かれ、各組2位までが出場権を獲得。3、4位はプレーオフに回る。プレーオフでは6チームが2組に分かれ、各組1位が出場権を獲得。各組2位同士で9位決定戦を行い、勝者が大陸間プレーオフに進む。最大9チームが出場権を得る。

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