ダイアン津田 音楽イベントでの出番を振り返り“謝罪”「みんな忙しい中準備してる。自分だけ…」

ダイアン・津田篤宏

　お笑いコンビ「ダイアン」の津田篤宏（48）が10日放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」（木曜後11・17）で、とある音楽イベントでの自身の出番について"謝罪"した。

　この日番組では、今年3回目の開催となった「海原やすよ ともこ」がプロデュースする音楽イベント「やすともの黒白歌合戦2024」に向けて、歌やダンスを練習する芸人らに密着。お笑いの舞台とは異なる本番での真剣なステージ姿とともに、津田が持ちネタにしている鈴木雅之の名曲「違う、そうじゃない」を熱唱する様子も紹介された。

　そんなVTRを受けて「中には申し訳ないなって思ってる人もいる」と、スタジオの「ギャロップ」毛利大亮が暴露。「みんな忙しい中準備してる。自分だけ毎年同じ鈴木雅之さんの曲を歌って帰るのを申し訳ないと思ってる」という、津田の"謝罪コメント"が読み上げられた。

　それを聞いた海原ともこは「ホンマに!?」と爆笑したが、「矢野・兵動」の兵動大樹は「7年ぐらい前かな、鈴木雅之さんのコンサートに行った時に、（鈴木が）この曲歌いはった」と切り出した。

　そして「みんなワーって盛り上がってるのに、3列ぐらいの前の席でずっとこうやって…」と人差し指を立てて左手を振る仕草を再現。「1人だけずっとこうやってんなと思ったら津田やった。そういう影の努力があるんでね」とフォローし笑いを誘った。