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TBS高柳光希アナ 局アナ初参戦!14日放送「究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦2024秋」

スポニチアネックス / 2024年10月12日 5時7分

鍛え上げられた体を披露する高柳光希アナウンサー(撮影・大城 有生希)

 TBSの高柳光希アナウンサー(26)が14日放送の「究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦2024秋」(後6・30)に出場する。

 2012年から始まった同番組、および1995年から2010年まで放送された前身番組「最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦」の歴史上、局アナの参戦は初。「名誉なこと」と笑顔を見せ「今後、他のアナウンサーが出ても、誰も超えられないような成績を残したい」と意気込んでいる。

 立命大の陸上部出身。棒高跳びの選手として活躍し自己ベストは4メートル80センチで、100メートルでも11秒17の記録を持つアスリート。入社後も短距離選手として大会へ出場し、今でも100メートルを11秒台で駆け抜ける実力者。同局の人気番組「SASUKE」にもこれまで3回出場している。

 その身体能力に番組側からオファーあり、6月に出場が決定。そこから約3カ月はトレーニング漬けの日々を送った。もともと週2日で行っていたトレーニングを週5日に増加。仕事に隙間時間ができると、局近くのジムに駆け込み、休日は誰にも会わずに体をいじめ抜いた。食生活も自炊で鶏胸肉やブロッコリーの摂取を徹底し「体は大学時代なみに仕上がってます」と準備は整っている。

 特に闘志を燃やす種目は、うつぶせから合図とともに25メートル先の旗を奪い合う「ビーチフラッグス」。「トラックで走れば誰にも負けない」とするも「距離が短く、起き上がりが大事」と分析。夜道でうつぶせになり、無作為なタイミングで合図がなるアプリを用いて鍛錬を積んできた。「体を起こす時には右腕の三頭筋を使うんです」と部位も意識して鍛えた。「モンスターボックス」も20段を目標に掲げる。

 アナウンサーとしては4年目を迎え、夕方のニュース番組「Nスタ」や陸上競技の実況などで活躍中。目標はメインの番組を持つことだ。「今回の出演は世間の人により広く認知してもらうチャンス。結果を残して“こんなアナウンサーもいるんだ!”とインパクトを残せたら」と飛躍を誓った。

 ≪感慨深いケイン・コスギとの競演≫番組参加者には芸能界を代表するスポーツ男子たちが集結する。中でも注目は直近2大会で連覇中のTHE RAMPAGE・武知海青(26)。また、前身番組にも出場していたケイン・コスギ(50)も登場する。高柳アナは「幼い頃にケインさんがモンスターボックスに挑むシーンを見てました。そのケインさんと一緒に挑戦できることはとても感慨深いです」と笑顔を浮かべた。

 ◇高柳 光希(たかやなぎ・こうき)1998年(平10)6月17日生まれ、静岡県出身の26歳。21年にTBS入社。同期は小沢光葵アナと佐々木舞音アナ。日本陸上競技連盟公認審判員(B級)の資格を持つ。特技はバク転、バク宙。

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