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大谷翔平 松井裕樹と談笑するなど大一番前でもリラックス フリーマンはテーピング姿で強行出場

スポニチアネックス / 2024年10月12日 8時6分

ナ・リーグ地区シリーズ第5戦の試合前、笑顔で話すドジャース・大谷(左)とパドレス・松井(撮影・沢田 明徳)

 ◇ナ・リーグ地区シリーズ第5戦 ドジャース―パドレス(2024年10月11日 ロサンゼルス)

 2勝2敗で並ぶドジャースとパドレスの地区シリーズは11日(日本時間12日)、突破をかけた第5戦がドジャースタジアムで行われる。パドレスはダルビッシュ有投手(38)が、ドジャースは山本由伸投手(26)がそれぞれ先発。ポストシーズン(PS)史上初の日本投手の先発対決など、大注目の運命の一戦となる。ドジャースの大谷翔平投手(30)は「1番・DH」で先発出場、パドレスの松井裕樹投手(28)はブルペン待機する。

 大谷は試合前練習でキャッチボールを行い、約80メートルの距離まで伸ばして遠投。遠投中にパドレスの松井と談笑する場面もあった。

 右足首捻挫のため第4戦を欠場するも、この日は「3番・一塁」で先発メンバーに名を連ねたフリーマンは右足のスパイクの上からテーピングをガチガチに巻いて守備練習に参加。その後、患部の状態を確認するためかデーブ・ロバーツ監督、アンドルー・フリードマン編成本部長らと話す場面もあった。

 また、左脚付け根の張りを訴え、先発メンバーから外れたロハスは試合前の守備練習に参加した。

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