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明大・宗山 広島がドラ1指名表明後初の打席で先制打!広島スカウト「指名できれば10年、15年は安心」

スポニチアネックス / 2024年10月12日 11時26分

<明大・立大>初回、先制適時打を放つ明大・宗山(撮影・木村 揚輔)

 ◇東京六大学リーグ第5週 明大―立大(2024年10月12日 神宮)

 明大の宗山塁内野手(4年=広陵)が初回1死二塁から中前へ先制タイムリーを放った。六大学通算105安打目に、主将として一塁ベース上で喜んだ。

 11日に広島がドラフト1位指名することを事前公表。即戦力遊撃手はさっそく“御礼打”で応えた。広島が大学生内野手を1位指名すれば、88年の野村謙二郎(駒大)以来、36年ぶりとなる。

 宗山のバットが再び火を噴いたのは6回だ。2回に立大・斉藤大の満塁ホームランなどで2点のリードを許したが、1死満塁から右前適時打で1点差とした。

 神宮ネット裏で“恋人”を見守った広島・苑田聡彦スカウト顧問は「打って当たり前。グラウンドでも1人目立ちまから。もしクジで当たれば10年、15年は安心。それぐらいの選手です」と競合入札の末、獲得できることを期待していた。

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