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大谷翔平「グッドボーイ!」山本由伸を称える頭なでなでに投球分析家も注目 ファン「デコピンと同じ扱い」

スポニチアネックス / 2024年10月12日 14時56分

シャンパンファイトで記念撮影するドジャース・大谷(右)と山本(撮影・柳原 直之)

 ◇ナ・リーグ地区シリーズ第5戦 ドジャース2―0パドレス(2024年10月11日 ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が11日(日本時間12日)、勝てばリーグ優勝決定シリーズ進出が決まるパドレスとの地区シリーズ第5戦に「1番・DH」で先発出場。パドレスのダルビッシュ有投手(38)のとの注目の対決は3打数無安打2三振。試合を通じても4打数無安打と3試合ぶりの無安打に終わったが、チームは投手戦を制して勝利し、ナ・リーグ優勝決定S進出を決めた。山本由伸投手(26)が5回2安打無失点と好投し、ポストシーズン初勝利を挙げた。リーグ優勝決定Sでは千賀滉大投手(31)擁するメッツと対戦する。

 山本は最速98・2マイル(約158.0キロ)の直球を軸に、カーブ、スライダー、スプリットなど全てが高いレベルの変化球を操って、パドレス打線を5回2安打無失点に封じた。5回を投げ終えると、ベンチ前でロバーツ監督と力強くハグ。ベンチ内では満面の笑顔の大谷に“よくやった”とばかりに頭をなでられた。

 SNSでは大谷が山本の頭をなでる姿に注目。米国で「ピッチングニンジャ」として有名な、弁護士で投球分析家のロブ・フリードマン氏も「翔平が山本をデコイのように頭を軽くなでる場面。グッドボーイ!」と投稿した。普段は投手の動画を投稿することが多いフリードマン氏だが、この場面には投球分析家の目を引いたようだ。

 日本のファンも「大谷さんの頭なでなでに反応するの日本人だけじゃなかった」とフリードマン氏の投稿に反応。また、「デコピンと同じ扱い」「今日の試合好投した由伸さんを褒めた時と始球式頑張ったデコピン褒める時とそんな変わらないように見える大谷さん」などの投稿もあった。

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