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【女子ゴルフ】西郷真央「後半いいプレーが出来た」 米ツアー最終日を単独首位で迎えるのは自身初

スポニチアネックス / 2024年10月12日 17時57分

65で回り、単独首位に浮上した西郷真央(AP)

 ◇米女子ゴルフツアー ビュイックLPGA第3日(2024年10月12日 上海・旗忠花園GC=6672ヤード、パー72)

 2位から出た、西郷真央(22=島津製作所)が1イーグル、5バーディー、ボギーなしの65をマークし、通算18アンダーで単独首位に浮上。米ツアー初優勝に王手をかけた。

 3番で1メートルを沈めると、4番ではグリーンサイドからチップインを決めて連続バーディー。後半に入り、さらに勢いは加速し12、13番でも連続バーディーを奪った。17番パー5では2オンに成功すると7メートルを沈めてイーグル。フェアウエーを外したのは1ホールのみ、パーオン出来なかったのは2ホールのみと安定したショットでスコアを伸ばした。

 ホールアウト後、中継局WOWOWのインタビューに応じた西郷は「ショットは昨日よりは自分のスイングの感触はあまり良くなかったんですけど、ずっと許容範囲に収まってくれていたのでバーディーパットを打ち続けることができたのは凄く良かった。前半はもったいないパットを外しましたけど、それでも流れを止めずに後半いいプレーが出来たので良かったと思います」とうなずいた。

 米ツアーで単独首位で最終日を迎えるのは自身初。悲願の初優勝に向けて「特にやるべきことは変わらないと思うので、自分のプレーに集中して頑張りたい」と力強く言った。

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