GLAY・TAKURO「まあ叱られた」という超大物ミュージシャン 「TERUと自宅に行って…」

「GLAY」のTAKURO

　ロックバンド「GLAY」のギタリストTAKURO（53）が12日放送の日本テレビ「with　MUSIC」（後7・00）にゲスト出演。超大物ミュージシャンとの親交について明かす場面があった。

　番組にゲスト出演したGLAYにロックユニット「B’z」のギタリスト・松本孝弘からビデオメッセージが寄せられた。GLAYとB’zはかねて親交が深く、2021年にはB’zが主催するライブイベントで共演している。

　松本から「これからもお互いに体に気をつけてロックしましょう！」と呼びかけられると、TAKUROは「B’zの教えがなかったらGLAYはここにいないかもしれないですね」と感謝。その上で松本には「まあ叱られた」と明かした。

　「俺とTERUとで松本さんの自宅に行って」とバンドのボーカル・TERUとともに松本の自宅を訪れた際のエピソードを披露。松本の自宅にはそうそうたる大御所ミュージシャンが集っていたというが、「TERUさんは酔っ払うとすぐに“GLAYやらない？”って言う。そしたら松本さんが“お前な！”って」と、酒に酔うと目上の相手にもフランクに対応してしまうTERUを松本がたしなめたことを明かした。

　「俺たちが苦労して絆をつないでようやくバンドという形になったのに、酔っ払って誘うんじゃないよって」と松本から注意されたことを告白。TERUは当時を思い出したのか、苦笑いを浮かべていた。