キングオブコント「隣人」2年連続“チンパンジーコント”も敗退…ネット「最下位はまじでない」「悲しい」

隣人

　コント芸日本一を決める「キングオブコント2024」が12日、TBS系で生放送され、2年連続ファイナリストの「隣人」がファーストラウンドで敗退した。

　ファーストラウンドは9組目で登場し、2年連続で「チンパンジーコント」を披露した。昨年はチンパンジーに落語を教えるネタを披露し、手応えはあったものの10組中、9位という結果だった。今回は一緒に暮らしているチンパンジーを動物園に引き取ってもらう別れのネタを披露した。

　しかし、トップバッターのロングコートダディがいきなり475点を出すなど、序盤からハイレベルな展開で得点は伸びず、458点。10組目の「ラブレターズ」が475点の高得点だったため、隣人は10組中10位の得点で上位3組が進む最終決戦には進めなかった。

　ネットでは「隣人が最下位はまじでないです」「めちゃくちゃ好みだった隣人がビリなの悲しい～～」「来年もチンパンジーで決勝戻ってきてくれ笑」「隣人の2本目ネタみたかったぁぁぁ」「全組面白いけどさ、隣人最下位では絶対にない」「腹抱えて笑えた」といったコメントが上がった。