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必勝の日本ハム 松本剛がいきなり気迫のヘッスラ内野安打!新庄監督がバンザイ拍手 エスコンも騒然

スポニチアネックス / 2024年10月13日 14時32分

パCS1st<日・ロ>初回、内野安打を放った松本剛は、地面を叩き喜ぶ(撮影・高橋 茂夫)

 ◇パCSファーストS第2戦 日本ハム―ロッテ(2024年10月13日 エスコンF)

 日本ハムの松本剛外野手(31)が13日、クライマックス・シリーズ(CS)ファーストステージ(S)第2戦のロッテ戦(エスコンF)に「1番・中堅」で先発出場。初回に気合の入ったヘッドスライディングを見せ、内野安打をもぎ取った。

 先勝を許して迎えた2戦目。超満員のエスコンFに初回から地響きのような大歓声が沸いた。

 先発の金村が1安打を許しながらも無失点で抑えた直後だった。先頭の松本は、相手先発左腕・小島が投じた初球の146キロ直球を迷いなく振り抜いた。鋭い打球は三遊間へ。相手遊撃・友杉が深い所でダイビングキャッチ。その間に松本は全力疾走からのヘッドスライディングで一塁へ滑り込んだ。捕った友杉が送球できない気迫の内野安打にベンチから新庄監督が飛び出し両腕を上げ拍手。本拠に集結したファンの大歓声と拍手の嵐で騒然となった。

 ヘッドスライディング後にグラウンドを叩き喜んだ松本。最高のムードをつくり上げたが、2番・清宮は左飛、3番・水谷は空振り三振、そして4番・レイエスの場面で松本が盗塁を試みるも刺されて3アウトとなり先制点を奪うことはできなかった。

 0―0で迎えた2回にも、先頭の4番・レイエスが全力疾走で三塁内野安打。再び球場に大歓声が響き渡った。

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