今田美桜 「白いカラコンをいれて…」幼少期のハロウィーン思い出「おうちの中で仮装とか傷メイクとか」

＜「今田美桜　リカちゃんのおともだち“みおちゃん”」デビュー記者発表会＞“みおちゃん”を手に笑顔の今田美桜（撮影・小渕　日向子）

　女優の今田美桜（27）が13日、都内で行われた「今田美桜　リカちゃんのおともだち“みおちゃん”」デビュー発表会に出席。自身の憧れを語り、幼少期を振り返った。

　パフスリーブが特徴的な黒のワンピースで登場した今田。着せ替え人形「リカちゃん」のアンバサダーに就任し、りかちゃんのおともだち「あこがれの芸能人　みおちゃん」をトータルプロデュース。「こんな機会はない。最初で最後だと思うので凄くこだわった」という。

　新商品にちなみ、今田自身のあこがれを問われ「やりたいことは一人旅」と告白。「したことなくてとても憧れている。ロンドンに行ったことがなくて、ロンドンに行くことも憧れています」と語った。

　今月末はハロウィーン。幼少期の思い出は「お友達や家族と一緒に仮装して、おうちの中でパーティーをしたことがあります。仮装とか傷メイクとか。白いカラコンをいれてちょっと怖くして遊んだことがあります」と楽しい思い出に思いをはせた。

　「リカちゃん」は1967年にビニール玩具のメーカーだったタカラ（現タカラトミー）によって開発、発売された着せ替え人形。累計販売数は6000万体以上を誇り、発売から半世紀以上がたった現在でも、日本における着せ替え人形の代名詞として世代を問わず愛されている。本名は香山リカ。