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河合優実 小学生からダンスにのめり込むも高3で芸能界入りを決意のワケ 「その日のうちに動き出そう」

スポニチアネックス / 2024年10月13日 16時47分

河合優実

 女優の河合優実(23)が12日放送の日本テレビ「アナザースカイ」(土曜後11・00)にゲスト出演。芸能界入りを目指したきっかけを明かした。

 今年3月まで放送されたTBSドラマ「不適切にもほどがある!」で大ブレークを果たした河合。ダンスが好きで「小学校3年生の時に始めたんですけど、ストリートダンス、ヒップホップとかを習い事でやってて。あとは高校の部活でやってました」と学生時代の大半をダンスにささげていたと振り返った。

 始めたきっかけは「妹が元々バレエを3歳くらいからやってて、一緒に体験レッスン行ってみるって言い始めたらしくて、行ったらバレエが肌に合わなくて。ちょっと違うジャンルのヒップホップとか」と激しく踊るダンスを選んだとした。

 それでも「高3の文化祭で『コーラスライン』っていう好きなミュージカルをベースにして、オリジナルでストーリーを作ったんですけど、その時に受験勉強とかしながらなんですけど、それもおろそかになって、そっちの方が楽しいみたいに私は特になってて」ミュージカルにめり込んでしまったという。

 さらに「そのタイミングで本物の『コーラスライン』が日米ツアーで日本に来たんですよ。渋谷に。それを見に行って、結構その日のうちに、やっぱりもう(芸能の道へと)動き出そうみたいな気持ちになっちゃいましたね」と決意を固めたとした。

 そうして「ダンスが好きで歌が好きで、舞台の興味から入ったんですけど、始めてからはもう巡り合わせというか、運みたいなものだと思いますけど、映画に凄く縁があったので」と河合。「映画に育ててもらったなという感じですね」と続けた。

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