運命のパCS第3戦は日本ハム・北山、ロッテ・種市が先発 日本ハムは○△でファイナルS進出

パCS1st＜日・ロ（2）＞メンバー表交換でハイタッチする新庄監督（左）と吉井監督（撮影・尾崎　有希）

　パ・リーグのクライマックスシリーズ（CS）ファーストS第2戦は13日、日本ハムが延長10回に3―2でサヨナラ勝ち。1勝1敗のタイに持ち込んだ。

　試合後、14日の第3戦の予告先発投手が発表され、日本ハムは北山亘基投手、ロッテは種市篤暉投手がマウンドに上がる。

　北山の今季のロッテ戦の成績は1試合で1勝0敗、防御率0・00。4月20日に4安打7奪三振での完封勝利を収めた。

　種市の今季の日本ハム戦の成績は3試合で1勝2敗、防御率9・00となっている。

　日本ハムは第3戦に勝つか引き分けでCSファイナルSの進出が決まる。