1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 格闘技

拳四朗 2階級制覇達成で統一戦意欲!早くもファン興奮「オラスクアガ2見たい」「日本人同士で見たい」

スポニチアネックス / 2024年10月13日 20時34分

<8大タイトル戦>TKO勝ちした寺地(撮影・島崎忠彦)

 ◇プロボクシングWBC世界フライ級王座決定戦 同級1位 寺地拳四朗(BMB)<12回戦>同級2位 クリストファー・ロサレス(ニカラグア)(2024年10月13日 東京・有明アリーナ)

 元WBAスーパー&WBC統一世界ライトフライ級王者で現WBCフライ級1位の寺地拳四朗(32=BMB)が同級2位クリストファー・ロサレス(29=ニカラグア)を11回6秒TKOで破り、2階級制覇を達成した。17年5月にWBC王座を獲得したライトフライ級のときと同じく、挑戦一発目でベルトを手にした。

 試合後に今後の展望について聞かれると「皆さんが見たいのは統一戦。まだ明日もあるので、そこでみんなで統一戦できれば、絶対皆さんが大好きな試合になると思うので楽しみにしていてください」とWBO王者のアンソニー・オラスクアガ含めて統一戦に意欲を示した。

 寺地とオラスクアガは、過去に23年4月にWBC&WBA世界ライトフライ級統一戦で対戦している。その試合は9回TKOで寺地が防衛に成功している。

 世界4団体フライ級の現状は、この日に2度目の防衛を果たしたユーリ阿久井政悟がWBA王者。そして明日14日にはWBO王者のオラスクアガの防衛戦が決まっている。IBF王者はアンヘル・アヤラである。

 ファンからは「拳四朗vsオラスクアガ2見たいな」「やっぱり日本人同士の統一戦が見たい!」「統一戦が楽しみすぎる」「どの王者と戦っても面白そう」などの声が上がった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください