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落合博満氏「勝負を左右する1発だった」 DeNAがCSファーストS突破 勝敗の分かれ目に言及

スポニチアネックス / 2024年10月13日 22時23分

落合博満氏

 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(70)が13日放送のNHK「サンデースポーツ」(日曜後9・50)に出演。セ・リーグ3位のDeNAと同2位の阪神が激突したプロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦に言及し、勝負を決めた1発について語った。

 DeNAは3点リードで迎えた7回、先頭に代打・フォード。カウント1-3から阪神・村上の直球を右翼席に運び、チームに貴重な追加点をもたらした。DeNAはこの回、佐野にも3ランが生まれるなど打者一巡の猛攻で、一挙6得点とした。

 落合氏は「これは大きいホームランだった」とフォードの打席に言及。「3点差から3、4、5、6回と0が続いた中での1点。勝負を左右する1発だった」と助っ人の本塁打で勝負が決したと指摘した。

 DeNAは打線が爆発して15安打で10得点。リーグ2位の阪神に大勝し、2連勝でCSファーストS突破を決めた。

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