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落合博満氏 CSで劇的同点弾の日本ハム・万波に言及「思い描いたスイングができた証」

スポニチアネックス / 2024年10月13日 22時41分

落合博満氏

 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(70)が13日放送のNHK「サンデースポーツ」(日曜後9・50)に出演。日本ハムの万波中正外野手(24)がロッテとのクライマックス・シリーズ(CS)ファーストステージ(S)第2戦で放った同点本塁打について語る場面があった。

 リーグ2位の日本ハムは同3位のロッテとクライマックス・シリーズ(CS)ファーストステージ(S)第2戦で対戦。試合は1―2で迎えた9回に万波の左翼席に放り込む同点弾で延長に持ち込むと、延長10回に途中出場の浅間がサヨナラ打を放ち、星を1勝1敗の五分に戻してCSファイナルS進出に望みをつないだ。14日に行われる第3戦は、2位のチームは引き分け以上で突破が決まる。

 落合氏は万波の同点弾について「これはね、自分が思い描いている通りのボールが来て、自分が思い描いている通りのスイングができた。その証だと思う。狙って打ったホームランだと思います」と語った。

 終盤に底力を発揮した日本ハムについて「その一因はマルティネスのショートゴロで1点差にしたのが大きいんですよ」と指摘。2点を追う7回、1死一、二塁でマルティネスの遊ゴロの間に走者が生還して1点差に詰め寄った場面に言及し、「あそこが三振で0に終わると2点差でしょ?2点と1点の重みっていうのは9回はまるっきり違いますから」と語っていた。

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