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大谷翔平から甲子園でHRを打った天才球児…プロ入りしなかったワケ「バッティングは凄かったんですが…」

スポニチアネックス / 2024年10月13日 22時47分

花巻東・大谷から左越え2ランを打つ大阪桐蔭・田端

 オーダースーツ会社経営者・田端良基さん(30)が13日配信のABEMA「ななにー 地下ABEMA」(日曜後8・00)に出演し、“人生が激変”した理由を語った。

 この日は「まさかの転落…人生激変しちゃった人SP」と題してトークを展開。

 田端さんは大阪桐蔭高出身でメッツ傘下3Aシラキュースの藤浪晋太郎投手と同期の4番打者。第84回選抜高校野球大会1回戦(2012年3月21日)の花巻東戦で大谷投手から田端さんが左越え2ランを放った。大谷が高校時代に甲子園で本塁打を打たれた唯一の男がまさに田端さんだ。

 8歳で野球をはじめ小学6年生で球速120キロ。中学1年生にして身長175センチ、体重93キロと子供離れした体型で打率は常に5割超え。中学1年生の秋に大阪桐蔭高からスカウトされた逸材だった。

 その高校時代も圧巻で打率は5割6分。甲子園でもホームランを3本打つなど活躍し、田端さん自身もプロ入りを考えいた。しかし11年10月人生が激変する。

 プロ志望届の提出を監督に頼みにいくと「“それはできない。お前はまだプロに行く実力を備えていない”」と断られてしまう。

 打者として実力はあったが守備と走塁はプロのレベルに達していないと言われたそう。これに俳優で歌手の香取慎吾から「守備が下手だって言われた時、自分はどう思ったの?」と聞かれると、田端さんは「おっしゃる通りでしたね。僕バッティング凄かったんですけど…そっちに全振りしちゃいまして。守備と走塁の練習も嫌いだったんで、監督さんの判断は正しかったと思う」とプロ入りを諦めた当時について語っていた。

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