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アメフト関大 生き残った! 全勝の立命大下し1敗守る QB須田が「圧巻」3TDパス

スポニチアネックス / 2024年10月14日 17時20分

<立命大・関大>第1Q、パスを成功させる関大QB須田(撮影・北條 貴史)

 ◇関西学生アメフト1部リーグ 第5節 関大24ー13立命大(2024年10月14日 たけびしスタジアム)

 関大が全勝の立命大を下し、1敗を守った。

 優勝争いを大きく左右する大一番。先制したのは関大だった。第1Q9分24秒、3試合ぶりに復帰したQB須田啓太主将(4年)がWR溝口駿斗(4年)に13ヤードのTDパス。先行すると、FGで4点差に追い上げられた直後の第2Q2分39秒に、再び司令塔の右腕がうなる。須田からWR岡本圭介(4年)へ20ヤードのDパス。リードを広げた。

 昨年はランで圧倒した立命大は、オフェンスがなかなかリズムをつかめない。11点を追いかける第2Q終了間際に敵陣1ヤードまで攻め込んだものの、エンドゾーンは遠く、FGが決まって、6ー14で折り返した。

 第4Q開始早々に関大はFGで追加点。立命大も3分14秒にTDを奪い、4点差に迫った。続く関大のシリーズ。敵陣38ヤードから須田が溝口にTDパスを通し、勝負を決めた。

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