ウエストランド井口 太田光代社長の“お母さんすぎる”行動にクレーム「人の病気でテンションが上がる」

ウエストランド・井口浩之

　お笑いコンビ「ウエストランド」の井口浩之（41）が14日に放送された日本テレビ「大悟の芸人領収書」（月曜後11・59）に出演。所属するタイタンの太田光代社長（60）の知られざる特性を暴露した。

　この日のテーマは「身近な人に翻弄される私たち」。井口は「31万8840円」という超高額が領収書を提示し、「入院費なんですよ。入院してて、手術もしてたんですけど」と明かし、「ある人がお母さんすぎてこっちも困ってるということなんです」とした。

　そのある人こそ、光代社長。「事務所もちっちゃいし、ファミリー感がある事務所だって言ってたんですけど、いくら何でもお母さんすぎるというか」と井口。「病院の予約も社長が取ってくれて、僕らがYouTubeの配信していたら、ガチャって入ってきて、“予約取ってきたから行ってきなさい！”って。中学生の配信中にお母さんが入ってくるやつの最年長バージョンみたいな感じで」と苦笑した。

　さらに「あと、人の病気でテンションが上がる」とも。「僕もびっくりしてるんですけど、人が病気になるとワーってなるんです。“病気になったこいつ！”みたいな」とぶっちゃけ。

　「気にはしてくれているんでしょうけど。僕が体調のこともあるし、最近、太ってきたみたいなこともあって、“野菜を食べなさい”みたいなことで、野菜食べても、ドレッシングが濃かったら意味ないからって、最近、社長がドレッシングを作ってくれて、それを受け取って、1週間後に洗って、返却してまたもらうっていう、ドレッシングのサブスクみたいなことを今、手作りの」と話した。

　これにMCの「千鳥」大悟は「凄いね、事務所の社長がタレントにそこまで」と感心。井口は「子供と思われすぎて、僕の中で何とか恩返しというか、一人前と認めてもらいたい」と訴えた。

　大悟の判定は「差し戻し」に。この判定に、井口は「これしかないんだから、僕のプライベート。これでまた怒られる可能性あるから…」とボヤいていた。