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【ラグビー代表合宿】FW組の合言葉は「バイオレント」ニュージーランド戦へ「やられる前にやる」

スポニチアネックス / 2024年10月15日 19時35分

代表合宿の練習に参加するPR竹内柊平(右から2人目)=撮影・前川 晋作

 13日から合宿を行っているラグビー日本代表のFW組は15日、千葉県浦安市内でリーグワン1部の浦安と合同練習を行った。

 プロップ竹内柊平(26=浦安)は、合宿前に気合を入れたという丸刈り頭で参加。チームメートを相手にスクラムやモールの練習を繰り返し「自分のグラウンドにバスで来て新鮮だった。いつも切磋琢磨している相手だからこそ、自分の足りないところやジャパンの強みも(浦安)D―Rocksの強みも分かって充実した一日だった」と振り返った。

 26日のニュージーランド戦へ向け「勇気を持って立ち向かうこと」が課題。竹内は「僕らがプライドを持てるのは(スクラムの)低さ。セットプレーで相手にプレッシャーを与えて足を止めさせることがプロップに求められている超速ラグビーだと思う」と日本代表の強みを理解し「激しいプレーで勢い付けたい」と気合を込めた。

 FW組では、暴力的という意味を持つ「バイオレント」が合言葉となっており、強豪を相手に、強気の姿勢で戦うことが求められている。プロップ茂原隆由(24=静岡)は「8人全員まとまって勢いよく押す。やられる前にやる。ラグビーのどんな局面でもバイオレントに」と狙いを説明した。

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