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日本代表 “オウンゴール返し”で同点 先制点献上から18分後、中村が左サイド切り込み“アシスト”

スポニチアネックス / 2024年10月15日 21時14分

後半、中村のクロスが相手のオウンゴールを誘う (撮影・白鳥 佳樹)

 ◇W杯北中米大会アジア最終予選C組 日本ーオーストラリア(2024年10月15日 埼玉スタジアム)

 サッカー日本代表(FIFAランク16位)は15日、26年W杯北中米大会アジア最終予選でオーストラリア(同25位)と対戦。1点を追う後半31分、オウンゴールで同点に追いついた。

 後半13分に谷口のオウンゴールで先制点を許した日本だったが、18分後にやり返した。同31分、中村が左サイドから切り込み、ペナルティエリア左に侵入。マイナスの角度でクロスを供給すると、これが相手DFに当たり、ゴールに吸い込まれた。

 中村は後半25分から久保に代わり、途中出場していた。

 日本は国際Aマッチ24試合連続得点中で、15~17年のハリルホジッチ監督時代に並ぶ歴代最多タイとしており、25試合連続得点と歴代単独最多に記録を伸ばした。

 森保政権下では、22年12月1日のW杯カタール大会1次リーグ第3戦のスペイン戦から約2年間、得点をマークしている。

 ▽2026年W杯北中米3カ国大会アジア最終予選 18チームが3組(A~C)に分かれ、各組2位までが出場権を獲得。3、4位はプレーオフに回る。プレーオフでは6チームが2組に分かれ、各組1位が出場権を獲得。各組2位同士で9位決定戦を行い、勝者が大陸間プレーオフに進む。最大9チームが出場権を得る。

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