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泉房穂氏 “一騎打ち”52選挙区から推察「小選挙区は勝てそうな候補者に、という判断をする有権者も…」

スポニチアネックス / 2024年10月16日 11時29分

泉房穂氏

 兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏(61)が16日、自身のSNSを更新。15日公示され、27日の投開票に向けて12日間の選挙戦に入った第50回衆院選について言及した。

 石破茂首相(自民党総裁)の下での自民、公明両党連立政権の信任を問う。派閥裏金事件を受けた「政治とカネ」への対応が最大の争点となる。

 9党など1344人が立候補し、うち女性候補数は314人で過去最多となった。全国289小選挙区と11ブロックの比例代表の計465議席を争う。自公で過半数(233議席)を確保できるかどうかが焦点で、両党の公示前勢力は計288。立憲民主党の野田佳彦代表は政権交代実現を掲げるが、与党と主要野党の一騎打ちの構図は52選挙区にとどまった。

 泉氏は「今回の総選挙。9党など1344人が立候補し、全国289小選挙区のうち、与党と主要野党の一騎打ちの構図となっているのは、わずか52選挙区のみ。『比例は支持政党に投票するが、小選挙区は勝てそうな候補者に投票する』という判断をする有権者もいるように思う…」とつづった。

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