堀江貴文氏「発言してもないことで犯罪者扱い」苦悩を吐露「おれこの手の誤解多いよね」ネットには擁護の声

堀江貴文氏

　実業家・堀江貴文氏（51）が16日、自身のX（旧ツイッター）を更新。自身の発言への反響について、思いを述べた。

　ジャンルを問わず、時事ネタへの切り込んだ発言が反響を呼んでいる堀江氏のSNS。この日は「何で発言してもないことで犯罪者扱いされなきゃいけないんだろう」とつぶやいた。

　「おれこの手の誤解多いよね」と吐露し、「やはりフジテレビを買収しようとしたのがいけなかったのか、、、」と、2005年のフジテレビ買収騒動に触れた。

　この投稿には「堀江さんの発言は注目されているからでしょうね…政治家・芸能人など少なからず、そのリスクはあると思います…」「かなり昔の事なのに」「ネトフリみたいに世界をマーケティングしたコンテンツが生まれたのかなあ」「それでも悔しい事を経験されて来た堀江さんが不屈の精神でチャレンジし続けられて、今も日本の未来の希望であることに変わりないです」「堀江貴文さんの意見は納得できるものが多いのですが、誤解される人も多いのが非常に残念ですね」と、応援などさまざまなコメントが寄せられた。