難病ALS公表の声優・津久井教生 体調不良に陥りかけたことを報告「持病…普通の風邪でもピンチ」
スポニチアネックス / 2024年10月16日 17時7分
NHK Eテレに登場する人気キャラクター「ニャンちゅう」などの声を務め、指定難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を公表している声優でミュージシャンの津久井教生(63)が16日、自身のブログを更新。近況をつづった。
「風邪は絶対にひきたくないのです」と題した投稿で「危ない危ない、風邪をひきそうになりました…」と報告。
「私のように持病を持っている人は普通の風邪でもピンチです!しばらくおとなしくして体調維持につとめます 訪問入浴で汗を流してもらって気持ちよかったです 入れてよかったぁ~っ」と記した。
津久井は19年10月に病院で検査を受けた結果、「筋萎縮性側索硬化症」と診断されたと公表。22年6月、自身のブログで要介護(要支援)状態区分の最上位である「要介護5」の認定を受けたことを報告し、同年11月に「ニャンちゅう」声優を羽多野渉に交代することを発表した。また23年2月には所属事務所が「気管切開の手術及び人工呼吸器の装着を行った」と発表し、津久井自身も「声を失った」と、人工音声を用いて報告していた。
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