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五十嵐亮太氏がズバリ ソフトバンクが先勝できたワケ 「このプレーで相手の流れ止めた」

スポニチアネックス / 2024年10月16日 21時19分

パCSファイナルS<ソ・日(1)>3回1死一、三塁、松本剛のゴロの打球を川瀬が横っ飛びキャッチ、そのまま今宮にトスし463の併殺を取る(撮影・長久保 豊)

 ◇パCSファイナルステージ第1戦 ソフトバンク5―2日本ハム(2024年10月16日 みずほペイペイD)

 日本シリーズ進出を懸けた「2024 パーソルクライマックスシリーズ パ」のファイナルステージが16日に開幕。4年ぶりにリーグ制覇を成し遂げたソフトバンクが2位の日本ハムと対戦。ソフトバンクが先勝し、1位アドバンテージと合わせて「2勝」とリードを広げた。

 この試合を生配信したDAZNの「FANZONE」にヤクルトやソフトバンクでも活躍した元メジャーリーガーの五十嵐亮太氏(45)が生出演。この試合のキープレーとしてソフトバンクの3回の好守備を挙げた。

 1―1の同点に追いつかれた3回1死一、三塁のピンチ。松本剛の打球を二塁手・川瀬がダイビングキャッチ。そのまま二塁カバーに入った今宮にトス。今宮も一塁に転送する4―6―3の超絶ダブルプレーでチームのピンチを救った。

 五十嵐氏は「ハム打線がつながってきて、“ちょっと怖いな…”と思っていた時にこれがつながれてたらハム打線を止めるのが難しかった。このダブルプレーで相手の流れを止めて、そのあとのソフトバンク打線につながった」と解説した。

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