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巨人・戸郷翔征「ホームランのあの一本はもったいなかったです」 佐野に浴びた先制ソロを悔やむ

スポニチアネックス / 2024年10月16日 21時23分

セCSファイナルS<巨・D(1)>7回途中降板した戸郷(撮影・島崎忠彦)

 ◇セCSファイナルステージ第1戦 巨人0―2DeNA(2024年10月16日 東京D)

 巨人の戸郷翔征投手(24)は7回途中6安打2失点と粘投するも打線の援護に恵まれず、プロ6年目でのポストシーズン(PS)初勝利ならず。敗戦投手となった。

 レギュラーシーズン最終登板は9月25日のDeNA戦(横浜)で、7回9安打1失点。今月9日には「みやざきフェニックス・リーグ」のオリックス戦(サンマリン宮崎)で調整登板して4回2安打1失点だったが、登板間隔が空いたことも影響したのか、初回からややボールが高く、得意のフォークボールも思うように落ちなかった。

 0―0のまま迎えた4回、先頭の3番・佐野に真ん中へ入ったフォークボールを完璧に捉えられて右翼スタンド中段に運ばれ、1点先制を許すと、これが相手の決勝点。味方打線は相手先発左腕・ケイの前に6回までわずか1安打に抑え込まれ、戸郷を援護できなかった。

 「ホームランのあの一本はもったいなかったです。先制点を与えてしまい、チームにいい流れを持ってこられなかったことがとても悔しいです」と戸郷。それでも「しっかり切り替えてまた頑張ります」と前を向いた。

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