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青木宣親 DeNA・筒香はなぜタイムリー打てた?生解説 「この場面、打者としては…」

スポニチアネックス / 2024年10月16日 23時49分

ヤクルトの青木宣親(左)とタイガースの前田健太

 今季限りで現役引退したヤクルト・青木宣親外野手(42)とタイガース・前田健太投手(36)が16日放送のテレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜後9・54)に生出演。白熱したクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(S)第1戦を解説した。

 セはDeNAが巨人を2-0で下し、巨人のアドバンテージ1勝を消す開幕戦勝利で1勝1敗のタイとした。

 今季1勝5敗のケイが大一番で6回わずか1安打無失点の快投。7回から4投手が登板し得点を許さず。打線は4回に佐野がファーストS第2戦に続く2戦連発となる完璧なソロで先制。1点リードの7回には代打・筒香が貴重な追加点を叩き出した。

 巨人はエース右腕の一人・戸郷が先陣も、佐野への痛恨の1球に泣いた。打線もシーズン最終戦から14日と間が空いたことも影響したのか散発4安打とホームが遠かった。

 青木は筒香のタイムリーについて「追加点がほしい場面で勝負に出た。この場面、打者としてはダブルプレーが一番よくない。追い込まれていたので、低めのスライダーを面で捉えてレフト方向に綺麗に打ち返しましたね」と称えた。

 同じ場面を前田も投手側で解説。「甘く入ってしまいましたね。投手としては3ボールにしたくない。少し力みで甘く入ってしまった。投手としては仕方ない」とマウンド上の巨人・高梨の心境を慮った。

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