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左のエースがまさか… 日本ハム・加藤貴が2回途中4失点、わずか28球でKO 「申し訳ない」と唇かむ

スポニチアネックス / 2024年10月17日 18時49分

初回、山川に同点適時打を浴びる加藤貴(撮影・岡田 丈靖)

 ◇パCSファイナルステージ第2戦 日本ハムーソフトバンク(2024年10月17日 みずほペイペイ)

 「2024 パーソルクライマックスシリーズ(CS) パ ファイナルステージ(S)第2戦」が行われ、日本ハムの先発・加藤貴之投手(32)は2回途中4失点で無念の降板となった。

 打線は初回、先頭の万波が左翼手越えフェンス直撃の二塁打を放つと、続く2番・清宮がカウント1-2から右中間への先制適時二塁打を放った。

 1回裏、先発の加藤貴は2死二塁でソフトバンクの4番・山川に左前打とされ同点に追いつかれると、なおも2死一塁で近藤に直球を捉えられ、勝ち越しの2ランを浴びた。

 2回、1死三塁から周東の犠飛でさらに1点を失うと、続くダウンズに左前打を浴びたところで新庄監督が動き、加藤貴はうつむきながらマウンドを降りた。1回1/2、28球を投げ、1本塁打を含む4安打4失点だった。

 ▼加藤貴之 大事な1戦でふがいない投球をしてしまいチームに申し訳ないです。初回から試合が動いていたので、立ち上がりが大切だと意識していただけに、逆転を許したことが本当に悔しいです。

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