1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

綾瀬はるか サプライズの手紙に涙止まらず「読む前から泣きそう」13歳・共演女優から「もっと好きに…」

スポニチアネックス / 2024年10月17日 20時3分

<映画「ルート29」完成披露試写会舞台あいさつ>大沢一菜の手紙に涙する綾瀬はるか(撮影・小渕 日向子)

 女優の綾瀬はるか(39)が17日、都内で行われた映画「ルート29」完成披露試写会舞台あいさつに出席。初共演の女優・大沢一菜(13)からサプライズの手紙を受け取り、感動する場面があった。

 新しい映画やドラマ撮影に参加しない空白の一年間を経て、今作に臨んだ綾瀬。参加の決め手はストーリーに感動したことだという。

 綾瀬演じる主人公・のり子の相棒であるハルを演じた、13歳の新星・大沢一菜から手紙のサプライズ。

 マイクの前に立つ大沢と向き合うと「読む前から泣きそう」と綾瀬の頬を涙がつたった。「まずは、顔がかわいいです」から始まった読み出しに大爆笑。

 「凄く人が良いです。この前ご飯に行ったときも送ってくれて、ママにドッキリあいさつもしてくれて、ママは死ぬほどびっくりしていた。今度うちにご飯を食べに来てください」というユーモアあふれる大沢の手紙に笑顔を見せるも、「アクションができるところもそうですが、ずっと穏やかで奇麗で笑顔でいるところがかっこいいです。かっこよくて、もっと好きになりました。私もそういう人になりたいと思いました。これから先、またトンボさん(綾瀬)と一緒に映画に出たいという目標ができました。そのためにアクション練習とか頑張るので、お互いその時まで元気に、カッコイイ姿になって会いましょう!」という大沢の思いのこもった手紙を受け取り、「ありがとう。最高に面白くて愛のある…。一生宝物にします。これ詩集に飾りたいです」と感動し、涙が止まらなかった。

 詩人・中尾太一の「ルート29 解放」を参考に制作された本作は、姫路方鳥取を結ぶ一本道“国道29号線”が舞台。他者と交わろうとしないひとりぼっちの主人公・のり子(綾瀬はるか)が、風変わりな女の子ハル(大沢一菜)と訪れた旅先での出会いや、感情の変化を描くロードームービーだ。森井監督が、一カ月旅をして独創的なストーリーを完成させた。

 第37会東京国際映画祭にも正式招待が発表され、期待が高まる本作。11月8日に全国公開される。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください