「えっ神木隆之介に激似!」イケメンホスト発見 渋谷を走る「宣伝トラック」 よ~く見ると…「まさかの」
スポニチアネックス / 2024年10月18日 12時0分
今月17日から東京・渋谷に登場した「ホスト宣伝トラック」が、ネット上で話題を集めている。
繁華街でよく見かける広告宣伝車。今月17日から渋谷の街に、黒で塗装された巨大宣伝トラックが登場した。そこには3人のホストと、「Heaven's Jail」と店名と見られるロゴが記されている。
ネット上では、「神木くんに似てるホストがいるなと思ったら、神木くんだった笑」「神木隆之介似のホストいると思ったらドラマの番宣車だった」「神木さんに似たホストのトラックと思ったら本人だったツイを見て笑ってたらまさかの西垣くんも居て大笑い」と、早くも話題を集めた。
このトラック、実は、20日にスタートする俳優・神木隆之介(31)主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜後9・00)の宣伝トラックだ。
本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。「アンナチュラル」(2018年)、「MIU404」(2020年)、現在上映中の映画「ラストマイル」など数々のヒット作を生み出してきた、野木亜紀子×塚原あゆ子×新井順子という強力チームが手掛ける。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。
同枠初の主演を務める神木は、俳優人生30年で初となる一人二役に挑戦。1955年の「端島パート」では、端島の炭鉱員の家で生まれ育った鉄平を、「現代パート」では現代の東京に生きるホストの玲央を演じる。 「鉄平」は、端島の炭鉱員の家で生まれ育った明るく真っすぐな主人公。一方、ホストの「玲央」は、夢も希望もやる気もなく、抜け出せない日々のなかで自分をすり減らしながら生きている青年…というキャラクター。高度経済成長期の長崎県・端島で生きる誠実で真っすぐな鉄平と、現代の東京に生きる無気力で刹那的な玲央という、正反対の2人を演じ分ける。
“ホスト役”にちなみ、同局は特別に“本物そっくり”なホスト宣伝トラックを用意。神木のほか、人気ホスト・ミカエルを演じる内藤秀一郎、神木演じる玲央の後輩ホスト・ライトを演じる西垣匠が登場している。
ホスト仕様の反対面には、「海に眠るダイヤモンド」キービジュアルを採用している。期間は17日から23日まで、渋谷近辺を走行。同局は「車道に入っての撮影や車の運転中の撮影は危険ですので、絶対におやめください」と注意を呼びかけた。
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