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聖光学院、東北大会決勝進出で来春のセンバツ当確 山形中央に快勝

スポニチアネックス / 2024年10月18日 12時26分

<聖光学院・山形中央>雨中の中、先発し好投する聖光学院・大嶋

 ◇秋季高校野球東北大会 準決勝 聖光学院 7―1 山形中央(2024年10月18日 ヨークいわきスタジアム)

 聖光学院(福島1位)が山形中央(山形3位)を下し決勝進出を決めた。東北の一般選考枠は「3」で、来春の選抜出場を確実にした。

 7年ぶりの福島県開催となった東北大会で“地元王者”が躍進だ。聖光学院は3回、2死一、三塁から3番・菊地政善(2年)が右前適時打を放って先制。4番・竹内啓汰主将(同)も適時打で続き、この回2点を奪って主導権を握った。さらに4回には1番・芳賀巧(同)の左中間適時二塁打などで2点を追加。5回にも4安打を集めて加点しリードを広げた。

 先発の左腕・大嶋哲平(同)は多彩な変化球を武器に、6回まで4安打零封。7回に1点を失ったが、最後まで一人で投げ切り、チームを勝利に導いた。

 秋の福島県大会で4連覇を果たし、県第1代表で東北大会に進出した聖光学院。初戦の2回戦で能代松陽(秋田2位)を5―1で下すと、準々決勝では仙台育英(宮城1位)を3―2で破った。

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