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取られたら取り返す! DeNAがオースティンの2戦連発で同点に追いつく 東京D大歓声

スポニチアネックス / 2024年10月18日 19時21分

<巨・D>3回、ソロを放ちナインに迎えられるオースティン(撮影・島崎忠彦)

 ◇セCSファイナルステージ第3戦 DeNA―巨人(2024年10月18日 東京ドーム)

 日本シリーズ進出を懸けた「2024 JERAクライマックスシリーズ(CS) セ」は18日、東京ドームでファイナルステージ第3戦が行われ、ファーストステージで2位・阪神を撃破した3位・DeNAが、4年ぶりセ・リーグ優勝を果たした巨人と対戦。

 先発のマウンドには、CS初登板となった2年目右腕の吉野が上がった。

 昨年は即戦力として期待されながら腰の疲労骨折などで1軍登板がなく、リハビリから始まった今季は8月以降に3勝をマーク。「昨年(のCS)はケガでリハビリをしていた。楽しみ半分、不安半分。緊張していこうかと思います」と意気込みを語っていた。

 初回は力強いストレートを武器に長野、オコエを2者連続三振と上々の立ち上がり。

 巨人戦は2試合に先発して1勝1敗、防御率1・64。「どの打者も注意しないといけない」と警戒していたが、2回、巨人・岡本和に左越えにソロ本塁打を浴びて、先制を許した。

 3回は1塁満塁で迎えた5番・大城卓を併殺に打ち取り、ピンチを脱した。

 その直後の4回、4番・オースティンが2試合連続となる右越えソロ。巨人の先発・グリフィンのストレートをうまくおっつけて右翼スタンドへ運び、1-1の同点に追いついた。

 

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