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DeNA 5回に思わぬ形で勝ち越し 巨人2番手・赤星の暴投で2-1 ネット「オースティンの威圧感」

スポニチアネックス / 2024年10月18日 20時11分

<巨・D>5回、オースティンの時に赤星(右)の暴投で梶原が勝ち越しの生還 (撮影・西川祐介)

 ◇セCSファイナルステージ第3戦 DeNA―巨人(2024年10月18日 東京ドーム)

 日本シリーズ進出を懸けた「2024 JERAクライマックスシリーズ(CS) セ」は18日、東京ドームでファイナルステージ第3戦が行われ、ファーストステージで2位・阪神を撃破した3位・DeNAが、4年ぶりセ・リーグ優勝を果たした巨人と対戦。

 2回に先発・吉野が巨人・岡本和に左越えソロ本塁打を浴びて、先制を許したものの、4回に4番・オースティンが2試合連発となる右越えソロ本塁打を放ち、1-1の同点に追いついた。

 5回に思わぬ形で勝ち越した。2死三塁、打者・オースティンの場面で、巨人の2番手・赤星がワイルドピッチ。三塁走者・梶原が生還し、2-1となった。

 Xでは「ワイルドピッチ」がトレンド入り。DeNAファンは「やったあああああああああああ!!!!ワイルドピッチ!!!!!!」「オースティンの威圧感がワイルドピッチを生んだ」「ワイルドピッチだろうとなんだろうとなんでもいいの点さえ取れば」と歓喜。

 一方、巨人ファンからは「いやー、ここでワイルドピッチかー。ミスが痛すぎる」「今日はワイルドピッチで負け越しかぁ…何もかもが上手くいかないですね…」と落胆の声があがった。

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